R建装で使用する主な塗料
R建装で使用する塗料は、耐久性に優れているため10~20年といった長い期間効果を期待できます。
塗料によっては使用できない壁素材もありますが、基本的にはほとんどの素材に対応していますので、実際にご依頼を受けた際に、状態をみて使用する塗料を選んでいきます。
特に屋内に使用する塗料は、その空間で過ごす方の健康面も配慮した塗料を使用していますので、ご安心ください。
エスケー化研:弱溶剤形塗料
塗料の種類 | クリーン マイルドウレタン |
クリーン マイルドシリコン |
クリーン マイルドフッソ |
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使用箇所 | 一般的な内壁・外壁 乾式パネル 各種金属部材 |
一般的な内壁・外壁 乾式パネル |
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適用可能な下地 | 旧塗膜の種類を問わず、幅広い素材に対応 ・コンクリート、セメントモルタル、ALCパネル、スレート板、GRC板、押出成形セメント板、各種サイディングボード、各種旧塗膜(活膜)など ・ 鉄部、亜鉛メッキ鋼、アルミニウム、ステンレスなどの金属 |
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期待される耐用年数 | 10~12年 | 12~15年 | 15~20年 |
主な特性 | 低臭 防露・防カビ・防藻 |
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その他 | ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆(放散量が少ない) |
日進産業:GAINA
使用箇所 | 一般的な内壁・外壁 各種金属部材 |
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適用可能な下地 | 鉄、コンクリート、モルタル、木、非鉄金属、ガラスなど 下地処理剤の組み合わせで幅広く適用可能 |
期待される耐用年数 | 10~12年 |
主な特性 | 断熱・遮熱・保温(夏は涼しく、冬は温かい) 遮音・防音 防露 低臭・ホコリやチリの浮遊を抑える 不燃 |
その他 | 内装用GAINAは、ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆(放散量が少ない) |
一般的な塗料の系統別塗替え時期
上記で紹介している当社使用の塗料同様、一般的に使われている塗料にも、塗料ごとに塗替え時期がございます。
一般的に使われている塗料の塗替え時期を塗料の系統別にご紹介いたします。
- ウレンタン系
- 耐用年数:6~12年
- ウレンタンはだいたい6~12年の間が塗替え時期になります。
6~12年の間に塗替えて、18年まで様子見をし、18年~24年の間に塗替えるといった感じになります。
だいたい、50年で4回塗替えていくことになります。
- シリコン系
- 耐用年数:8~14年
- シリコンの場合は8~14年の間が塗替え時期になります。
8~14年の間に塗替えて、20年まで様子見をし、20年~26年の間に塗替えるといった感じになります。
50年で約3~4回塗替えていくことになります。
- フッ素系
- 耐用年数:14~20年
- フッ素系は14~20年の間が塗替え時期になります。
14~20年の間に塗替えて、30年まで様子見をし、30年~36年の間に塗替えるといった感じになります。
50年で3回塗替えていくことになり、一般的な塗料の中で一番長持ちします。
このように塗料の種類によって塗替え年数の時期が変化してきます。
また、弊社で利用している塗料は基本的に一般的なものと比べ耐用年数が長くなっております。
この機会にご自宅の外壁をR建装で塗替えて長持ちさせませんか?
長持ちする塗料でメンテナンスコストも抑えられる横浜市R建装
塗料には耐久性がありますが、塗料の種類によって持ち合わせる性質や耐久年数が異なってきます。早いものでは6年程度で塗り替えの必要が出てまいりますが、横浜市のR建装では10年から20年の耐久性がある塗料を使用しております。耐久性が長い塗料はそれだけ性質も高品質で、防露・防カビ・防藻性に加え、遮音性や遮熱性も高めるものもございます。外壁塗装で用いる塗料の選び方で、大切なマイホームの耐久性や快適な暮らしにも影響を与えるのです。
だからこそ、使用する塗料を厳選することが重要だとR建装では考えています。外壁塗装によってマイホームを守り、快適な生活を確保しながら、塗り替えの時期も伸ばしてメンテナンスコストを抑えられる、そんな塗料をご推奨しております。